カーシートコントローラー装着方法　１　

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STD-S001の装着方法ですが、レカロシート装着の場合も装着方法は共通ですので、EVO7、8純正シート以外はこちらを参考に装着ください。

商品到着時のキャスター部分とアダプターと付属パーツ（カーシートコントローラーのタイプにより付属パーツは異なります。）です。

キャスターとアダプターは装着穴４点を合うように、アダプターをキャスターの上に置いてください。

付属のM8×15�oのフランジボルトとフランジナットで、キャスターとアダプターを4点とも仮止めします。（ボルトを下から差し込みナットを上で架けられることをお勧めします。）

4点仮止めの後は付属のL型レンチで本締めしてください。ナットを軽く抑え締めていき、ある程度まで締まれば、フランジボルト、ナットの組み合わせですのでナットから手を離しても締め付けることができます。

キャスターとアダプターの固定は完了です。
以後はキャスターとアダプターの固定したものをカーシートコントローラー（略称：CSC)と呼びます。

次はCSCとシートの装着方法です。

CSCは一旦他の場所に置きシートの用意をします。

シートは次の作業がやり易いように、前方にリクライニングで倒しておきます。
前倒し機構等で倒すとCSC取り付け時にCSCの重みで前倒しが戻ってしまったりしますので、リクライニングさせて前倒し状態にされることをお勧めします。

付属のM8×20のキャップボルトに平ワッシャーを付けCSCのシート取り付け穴に予め差し込んでおき、穴位置を合わせて行きます。

一人で出来る作業ですが、CSCを持つ人とボルトを締める人の2名で作業されることをお勧めします。