装着上の問題は全く無かったので、「見た目」の写真のみです。 高さは、低い方から(前後とも)２番目です。 ＡＭ１９なのでノーマルの最下位よりも高めになります。 横の調整も、ハンドル中心位置から左右に１０ミリ近くずらせるので、 左膝と内装のあたり具合とかも好みに近づけられると思います。 後ろ側に横方向のメンバが入っていないので、車両に組むまでは、剛性 感に問題が出そうな気もしていたのですがガッチリ仕上がりました。 ただ、なんとなくワッシャを足してみたくなった箇所があったので、独 断で挟んでみました。 これを見て真似をしない方ほうが良いかも？と思うので、アドバイス願 います。

 << 気になる点 >> ラッチが噛み合っていない状態で、シートを前にずらすと、コマ飛びし て一番前まで行ってしまいます。(ゆっくりずらせば入ります) 左右のレール間の前後方向のずれは無いです。 前後のガタは少ない様に思いますが、ラッチが決まる時、ガチン！と 明快な音が出ないので、今一つ不安を感じます。 音が出ないのは、レバーの固定方法が今までのレカロブランドのレール と違うからでしょうか？ (ちなみに、シートの装着は5回目です)

投稿ありがとうございます。

よく判るハンドルセンター等の画像ありがとうございます。
オーディオ等の増設時に気になるクリアランス箇所としてシート下の画像も助かります。現在、寒冷地仕様4WD車の運転席シート下にユニットのような物があり調査中ですが、やはり通常の車両にはなにも無いようです。

「なんとなくワッシャを足してみたくなった箇所があった」は画像からはどの場所なのかが判りません。

「ラッチが決まる時、ガチン！と 明快な音が出ない」ですが、mistyシートレールはシート交換時に微調整が必要となる左右の平衡や前後のずれを出来る限り防ぐためフラットバーを溶接しております。左右のずれや前後のずれが無い場合に「ラッチが決まる時、ガチン！と 明快な音が出ない」良い状態となります。音が出るのは左右のレールの装着に前後の僅かなずれがある場合に、一旦片方だけにロックが架かり、もう一方は半ロック状態のため、シートを少し前後に揺さぶることでカチンとロックが架かる音がします。音が出ないのは左右のレールのノッチが揃っている良い状態で装着できている証拠です。また、リリースレバーのロック解除も抵抗がないのが正しい状態です。ロックしているツメを解除しているので、抵抗があるということはロックのツメとレールのノッチが干渉している状態を意味します。