RECARO用のカーシートコントローラーはRECAROシートを取り付けるだけで、オフィス用のチェアに変えることができます。RECAROのリクライニングシートは無段階でリクライニング角度が変えられ、さまざまなシーンに対応できるオフィスチェアとなります。 レカロシートは自動車用シートのため、安全性の一つとしてサブマリン現象(衝突時、乗員の体がシートから滑り落ち、フロア方向に潜り込んでしまう状態)防止も考えられた座面角度となっております。 また、レカロシートは人気機種のLシリーズやSRシリーズのシートでは座面裏側にはサスペンションラバーが使用されております。このシートは腰掛けない状態ではサスペンションラバーは取り付け面とフラットですが、人が腰掛けた状態ではサスペンションラバーは取り付け面より下がります。 それゆえにシートコントローラーは、レカロシート装着時の優れた安定性の達成とフロアから座面までの高さやヒップポイントからアームレストの高さに至るまで事務椅子の標準値の範囲内となるよう各種パーツを吟味し製作しており、PCチェアの流用品ではありません。 レカロオフィスをお考えの方、レカロシートの機能を生かせるレカロシートにふさわしい専用設計のカーシートコントローラーをお選びください。シートの重量やサイズに脚部が合っていなかったり、座面が異常に高かったり、オフィスチェアとしての座面角度となっていなかったり、小型のスターベースのため不安定だとレカロシートの機能ばかりかオフィスチェアとしての機能も発揮できません。 「座面の角度、背骨に沿っての背面の密着感、寄り掛かっての安心感、趣味もよく、一休みしたい時にやすらぎを与えてくれる居心地のよい椅子。」こんなオフィスチェアが欲しいと思いませんか?RECAROシートとカーシートコントローラーの組み合わせで、エルゴノミクスに基づいた「こんなオフィスチェア」が完成、オフィスチェアとしてこんなに良い事があります。 もっと深く、レカロシートをオフィスチェアにとお考えの方是非お読みください。
<スペック>
<対応シート> スパルコ、コブラシートをオフィスチェアにとお考えの方は別途お問い合わせ下さい。 RECARO Office |
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装着方法
装着方法はいたって簡単です。 シートコントローラーBaseにシート(RECARO、SPARCO)Adapterをボルト、ナットで4箇所を取り付け、その上にシートを載せボルト4箇所をボルトオンのみです。ホームセンター等の本棚の組み立てより簡単です。約5分〜10分でレカロ、スパルコシートがオフィスチェアに早代わりです。 シートコントローラーAdapterは専用設計ですので、シートの穴位置ともぴったりです。 どのタイプのシートにも装着出来るよう、ボルト、ナット類とL型レンチは付属しております。 シートコントローラーBaseはカーシート装着用として開発しておりますので、安定感や高さも十分に考慮して設計しております。アダプターの角度やタイプの異なるシート装着の取付部のクリアランス、穴位置もRECAROシート、Sparcoシートを熟知している7woodならではの設計です。 シートコントローラーはあらゆるシーンでも安心してお使い頂けますよう、機能別に6タイプをご用意しております。 |