レカロ(スパルコ)シート装着方法(LX-VF/シビックES)
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19.シートレールのセッティングE(標準タイプのみ)

レールを外し、アダプターのみが車内に残ります。

外したレールはシートにセットします。レールの装着方法は各シートとレールのセットの仕方をご参照ください。

SR、LX-VF(Lシリーズ)とシートレールのセット方法

AM19シリーズとシートレールのセット方法

SP-G他フルバケットシートとシートレールのセット方法

ランサーEVO8、7純正レカロとシートレールのセット方法 

20.シートの装着@

レールの装着できたシートは、純正シートを取り出した時と逆の順で車内に入れます。 

21.シートの装着A

純正シートを取り出した時と同様にシートの脚がドアパネルやステアリング、コンソールに当たらないようご注意下さい。 

22.シートの装着B

シートのレール側をフロアの穴位置に合わせ付属の32φの大ワッシャーを使いフロント側から純正ボルトで仮り止めします。

この時シートレールは既に穴位置確認を終えていますので、間違いなく合います。

ここで合わないような場合はレールの不良ではなく、レールの左右がスライドしてしまい互い違いになっている可能性がありますのでツライチになるように直してください。 

23.シートの装着C

フロントの仮止め後はリア側を仮止めして下さい。

標準タイプシートレールはアダプターとレールをM8ボルトで仮止めします。仮止め後、実際に座ってみて、ポジションを調整してください。ポジションに問題なければ、スライドを確認し、スライドに問題が無ければ、本締めして下さい。

固定タイプシートレールはフロアーに付属の32φの大ワッシャーを使い純正ボルトで仮り止めします。仮止め後はスライドを確認し、スライドに問題が無ければ、本締めして下さい。

 

 

24.ポジション調整@(標準タイプのみ)

標準タイプシートレールはハイトが4段階に調整できますので、ポジションが気になる方は調整して下さい。

調整方法はフロントのボルトを出来るだけ緩めた仮止め状態にします。 

25.ポジション調整A(標準タイプのみ)

アダプターとレールを止めているM8ボルトを外し、レールに付いている4つの穴位置(4ポジション)で固定します。1ポイント12oの調整です。

シビックのESは一番低い位置でヒップポイントは純正比較20oダウンでしたので、2ポイント上げ、純正に近いヒップポイントとしました。 

26.完了@

本締め後再度スライドを確認し完了です。このような感じです。 

27.完了A

 

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